親猫子猫
今年は何だか良く子猫を見かけます。
猫好きの私は、猫を見かけると
どうしても瞳孔が開いてしまいますので、
みんな逃げて行ってしまいます。
この一枚は、塀に隠れて携帯カメラだけ向けて
シャッターを切りました。
シャッターを切ったあとに親猫さんを覗いたら、シャーッと怒ったので
そそくさとその場は退散。
このほか、写真には撮れなかったけれど
塀の上で向かい合って見つめあっていた2匹の子猫。
こちら側を向いていた子猫さんはおっとりと私を見つめますが
一方は、私が口笛を吹くまで気づきませんでした。
そして、すぐ近くの私を見つけるや、小さな口を開けて威嚇の目つき。
どうやらビックリしすぎて声が出せなかったようです。
こちらも急いでいたので、フフフ♪とすぐにその場を立ち去りました。
振り返ると、2匹はよちよち塀の向こう側へ消えていきました。
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